interview

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Y.M.

綾瀬営業所 所長

2001年 キャリア入社

営業職から運転士へのキャリアチェンジを目指して相鉄バスに転職。綾瀬営業所の運転士として相鉄バスでのキャリアをスタート。その後、業務係や本社営業計画課などを経験し、綾瀬営業所助役、本社運輸課運行担当係長、横浜営業所副所長などを経て、2025年より綾瀬営業所所長に就任。

お客様にやさしさを届けるバスを、
営業所一丸となって作り上げていくために

まずは所長として担っている役割について教えてください

営業所全体の運営や労務管理を担っています。主にバス運行の安全確保、円滑なサービスの提供、社員の労務管理や指導・育成が中心です。特に大切なのが安全管理。事故を防止するため、車両点検や運転士の健康管理を徹底することに事務所全体で取り組んでいます。

もう一つ大切にしていることは、乗客の皆様への接遇です。相鉄バスは「やさしさをのせて、ともに ゆたかな未来へ」というパーパスを掲げています。それに恥じぬよう、お客様にバスを快適にご利用いただくため、営業所全体で運転技術やサービスに磨きをかけています。また地域の皆様の声に耳を傾けて、いただいた改善要望や提案の実現にも取り組んでいます。

接遇を大切にするという点が印象的ですね。接遇への思いについて教えてください

運転だけでなく、お客様のお困りごとに寄り添うことを大切にしています。たとえばベビーカーをご利用のお客様を運転士が手助けしたり、乗客の皆様が安心できるアナウンスをしたりすることなどです。運行以外にも地域の方々と交流の機会をいただくことがあります。例として近隣の小学校の子供たちに向けて、バスの乗り方教室やバス会社での職業体験をやってほしいというお話をいただき、実施したこともあります。相鉄バスの制服を身に着けての記念撮影では、お子さんたちに喜んでいただけました。このような活動を通じて、地域の皆様から感謝の言葉をいただいたときには、うれしい気持ちになりますね。

営業所の雰囲気からも温かさを感じます。営業所運営への思いを教えてください

私が所長になったら、和気あいあいとした明るい雰囲気の営業所を作りたいと思っていたんです。20年前に私が入社した頃は、昔気質のバス運転士がまだ多く、互いに話しかけにくい雰囲気がありました。それを変えるため「明るい営業所にしたい」という思いを社員に積極的に伝えることにしました。所長就任時には、「お互いに笑顔で仕事ができるように、一人ひとりがやるべきことをしっかりやろう」と、営業所の社員全員に呼びかけたんです。それが功を奏したのか、私が就任して1カ月が経った頃には、雰囲気が明るくなっただけでなく、運行品質も大幅に改善されました。今では運転士同士が日々仲良く笑い合って過ごしていることをうれしく思います。

多忙な日々の中でもメリハリを忘れず
家族と過ごす時間やドライブでリフレッシュ

日々お忙しい立場だと思いますが、休日はどう過ごされていますか?

平日はどうしても仕事中心になってしまいがちな分、休日は家族と一緒に過ごす時間をしっかり取るようにしています。妻と社会人の長女、高校生の長男と次女がおり、妻とは一緒に買い物や食事に出かけたり、近隣の公園を散歩したりすることが多いです。できる限り家族と会話する時間を取り、それぞれの仕事や進路の話を聞いたりすることを楽しんでいます。ときには妻と車で、一緒に海を眺めに行くこともありますよ。家族との何気ない会話や一緒に過ごす瞬間が、私自身のリフレッシュや安心に繋がっています。

プライベートを大切にするために、心がけていることがあれば教えてください

日々メリハリのある過ごし方を意識しています。仕事中は自らの役割を全力で果たすことに努め、やるべき仕事は後回しにしないことを徹底しています。一方で、休憩中や終業後は気持ちをオフに切り替えてしっかりとリフレッシュします。それが結果的に仕事のパフォーマンスを向上させることにも繋がっています。
所長として、社員にもプライベートの時間を大切にしながら働いてほしいと思っています。今はワークライフバランスを重視したい方が多いですし、社員からも働き方について日々相談を受けます。その悩みを解決することも私の重要な仕事です。社員も私自身も無理をしすぎず「自分らしく、余裕を持って働ける営業所」を目指しています。

子供の頃から憧れたドライブ。
今では妻を乗せてお気に入りの場所へ

趣味はドライブです。バス運転士を目指した理由でもありますが、子供の頃から運転に憧れていました。私の世代では珍しくありませんが、幼少期には自家用車がなく、「お父さんの車で旅行に行った」という話をうらやましく聞いていたんです。それがきっかけで運転に興味を持ち、仕事にするまでになりました。今でもやっぱり運転が好きですね。今は妻と一緒に横須賀の海や平塚の大型ショッピングモールへ、よくドライブに出かけます。

地域と人を支える、なくてはならない仕事を担う。
それが相鉄バスの運転士としての誇り

今後、所長として目指していることを教えてください

目下の目標は、多様な人材が長く活躍できる営業所作りです。ワークライフバランスや健康管理のさらなる充実、そしてスキルアップや資格取得機会の提供にも力を入れています。何より大切なのは社員一人ひとりに向き合うことだと思っています。今は私が入社した頃に比べると若手社員も多様であり、入社するまで車を持っていなかった社員もいます。一人ひとりに運転の楽しさを味わい、上達を実感してもらえるように、ときには私自身が若手の運転するバスに同乗してアドバイスすることもあります。日々上達していく新人の姿を見ることは楽しいです。成長した若手社員たちが、相鉄バスを引っ張っていってくれる日を楽しみにしています。

相鉄バスでの仕事のやりがいをお聞かせください

地域と人を支える仕事であることに、日々やりがいを感じています。相鉄バスが毎日多くの方の生活を支えていること、そして地域の皆様から「なくてはならない存在」と思っていただけることに、誇りを抱いています。これからも綾瀬地域の「顔」として、住民や利用者の方から信頼されるバスであり続けたいですね。そのためには毎日の運行品質や接遇にこだわり、「いつも変わらぬ安心・快適」を提供することが重要だと考えています。これからも確かな運転技術と日本一の接遇を身につけた人材の育成、そして誰もが互いを尊重して楽しく働ける職場作りを通じて、地域社会から愛されるサービスを提供し続けていきます。

未来の仲間となる方々に向けて、メッセージをお願いします

相鉄バスは相鉄グループとしての歴史や安定性のもと、さまざまな挑戦ができる会社です。バス運転士として活躍し続けることもできますし、ゆくゆくは運行管理など現場を支えるポジションへのチャレンジもできます。人と接することが好きな方や、お客様に思いやりを持って接することができる方であれば、きっと相鉄バスでの仕事にやりがいを感じていただけます。先輩社員や指導運転士がしっかりサポートしますので、安心してください。地域と共に歩む公共交通を支える一人前の運転士として成長したい方々と、一緒に働ける日を楽しみにしています。

当記事の情報は取材時のものです。

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